ご挨拶

院長

院長 日高 硬

昭和63年(1988年)に開業しました。JR唐崎駅から湖西線沿いに南方向へ徒歩数分のところです。医院の出入り口はやや狭いですが、駐車場は広く、20台程度駐車可能です。

消化器疾患(消化管および肝臓、胆嚢、膵臓)を中心とした内科一般の診療をしています。

レントゲン検査(胸部、腹部)、内視鏡検査、心電図検査、健康診断、各種の検診(特定健診・健康診査・肺がん検診・胃がんリスク検診・大腸がん検診・肝炎ウイルス検診・企業検診)などを行っています。各種のがん(胃がん、大腸がん、肝臓がん、肺がん)や重度の生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病)の診断がつけば、早急に専門医のいる総合病院へ紹介します。

平成26年に内視鏡装置をモデルチェンジし、経口胃内視鏡、経鼻胃内視鏡、大腸内視鏡の最新式機器を導入しました。必要であれば受診当日でも腹部超音波検査(腹部エコー)、消化管内視鏡検査(胃カメラ)の検査をします。嚥下時嘔吐反射(オエ)の強い方は細径(直径6㎜弱)の経鼻内視鏡で検査できます。土曜日であれば胃カメラと大腸ファイバーを一日で行うこともできます。

投薬は基本的に院内処方ですが、薬が院内にないときは調剤薬局へ処方箋を出します。 インフルエンザワクチン予防接種・肺炎球菌ワクチン予防接種は予約なしで受けられます。

「病気を治し、幸せになりたい。」という願いを少しでも叶える医療をめざしています。

免許・資格

  • 昭和45年 医師免許
  • 昭和54年 医学博士
  • 昭和58年 認定病理医
  • 平成2年  認定内科医 消化器病専門医
  • 平成5年  産業医

職歴

  • 昭和45年 京都府立医科大学付属病院
  • 昭和47年 社団法人愛生会山科病院 内科
  • 昭和48年 京都府立医科大学付属病院 修練医
  • 昭和50年 滋賀医科大学病理学第1講座 助手
  • 昭和55年 滋賀医科大学付属病院検査部 助手
  • 昭和58年 滋賀医科大学付属病院検査部 講師
  • 昭和59年 甲賀病院 内科医長・検査室長
  • 昭和62年 日高内科胃腸科 開業

学歴

  • 昭和39年 広島学院高等学校
  • 昭和45年 京都府立医科大学医学部
院長

医師 日高 健太郎

消化器領域を中心とした内科全般の診療を行っています。

検査は上部下部内視鏡検査(胃カメラ、大腸ファイバー)、腹部超音波検査などを行っています。嘔吐反射強い方には鼻からの上部内視鏡(胃カメラ)を行っています。口からの内視鏡はややカメラが太くなりますが、写真がきれいに撮れる、細胞の検査を採取しやすいなどの利点があります。出来るだけしんどくない検査を心掛けています。

平成27年に超音波機械を入れ替えました。超音波検査は、肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、膀胱、前立腺、子宮、卵巣などが対象となります。また、超音波機械の解像度が上がってきていますので、胃、腸などの消化管もおおむね調べることができます。

患者さんにわかりやすい説明を心掛けています。

免許・資格

  • 平成15年 医師免許
  • 平成19年 認定内科医
  • 平成22年 消化器病学会専門医
  • 平成23年 消化器内視鏡学会専門医
  • 平成27年 日本超音波医学会

職歴

  • 平成15年 滋賀県立成人病センター 初期研修
  • 平成17年 済生会滋賀県病院 消化器科
  • 平成20年 大津赤十字病院 消化器科
  • 平成24年 滋賀医科大学 大学院

学歴

  • 平成5年 高槻高等学校
  • 平成8年 滋賀医科大学医学部
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