名誉院長

日髙 硬

昭和63年（1988年）に開業した当院では、消化器疾患（消化管、肝臓、胆嚢、膵臓）を中心に内科一般の診療を行っております。

レントゲン（胸部、腹部）、内視鏡、心電図検査、健康診断、各種検診（特定健診、健康診査、肺がん、胃がんリスク、大腸がん、肝炎ウイルス、企業検診）を提供しています。がん（胃、大腸、肝臓、肺）や重度の生活習慣病（高血圧、脂質異常、糖尿病）の診断を受けた場合、迅速に専門医のいる総合病院への紹介を行います。

内視鏡装置はフジノン製で、経口胃内視鏡、経鼻胃内視鏡、大腸内視鏡を使用しています。必要に応じて、受診当日に腹部超音波検査（腹部エコー）、消化管内視鏡検査（胃カメラ）を実施します。嚥下時の嘔吐反射が強い方には、細径（直径6mm弱）の経鼻内視鏡での検査が可能です。胃カメラと大腸ファイバーの両方を一日で行うことも可能です。

インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの予防接種は予約不要で受けられます。

投薬は院外処方を採用し、処方箋を調剤薬局に発行します。

私たちは、「病気を治し、幸せになりたい」という皆様の願いを少しでも叶える医療を目指しています。